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トミ子マガジン 第24号  2004/8/20

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       トミ子マガジン 第24号  2004/8/20
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▼女性議員ネットワーク会議/ニューヨークとバンコクに行って来ます
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今月9日と10日民主党本部に、党所属の女性自治体議員と国会議員が100名勢ぞろいしました。男女共同参画委員会が開催した「女性議員ネットワーク会議」に参加するため、全国の仲間が集合したのです。98年に民主党が再発足して、私が最初の男女共同参画委員長になった頃のイベントに比べると大幅増で壮観でした。とは言え女性の代表率はまだまだ、とても十分ではありません。家庭や仕事の充実、自己実現のために人口の半分を占める女性の声を政治に反映させ、男女共同参画社会を進めるために、これからも女性議員を増やし、そして互いに情報交換、切磋琢磨して活動の質をあげる取り組みに力を入れていく決意を新たにしました。

冒頭講演をした岡田代表も女性候補を立てることの重要性を強調し、広い意味で女性の支持を得ることができるような政策を打ち出すことが重要だと訴えました。多くの女性が納得して民主党の候補者に一票を託していただけるようにするためには、狭い意味での「女性政策」を並べてみてもダメで、経済や外交、環境などを含めたあらゆる政策分野で、女性たちの実感にマッチする政策を積み上げていくことが必要でしょう。岡田代表はまた、女性議員を増やすための韓国の取り組みを紹介しました。韓国は、女性議員を増やすために大胆に制度を変えて、政党に候補者の一定の割合を女性に割り当てることを義務づける“クォータ制”を導入して成功、成果を挙げつつあるのです。岡田代表が「この取り組みを手本にすべきだ」と発言したことは、拍手で迎えられました。男女共同参画委員会は9月には“冬のソナタ”のヨン様ツアー・・・じゃありません。韓国に学べ!と韓国ツアーを予定しています。

翌日、市民がつくる政策調査会理事の菅原敏夫さんにコーディネーターをお願いし、パネルディスカッションが行われました。日経新聞編集委員の鹿嶋敬さん、岡山県議会議員の姫井ゆみ子さん、埼玉県議会議員の当麻よし子さん、衆議院議員の西村智奈美さんとともに、仙台の市議会議員、佐藤わか子さんがパネリストとして議論に参加しました。様々な問題点について、フロアも含めて、活発な議論が行われました。宮城県からは佐藤わか子さんのほかにも、遊佐美由紀県会議員、岡本あき子仙台市議会議員、斉藤とし子石巻市議会議員が参加しました。全員が発言をして、それぞれ熱心に活動していかれました。遊佐美由紀さんは、民主党に「女性議員ネットワーク推進会議」を設置することを提案してくれました。今回のような会議を議員が企画し、自主的に運営していこうというもので、これから具体化に向けた検討が行われます。

最後に、女性候補者を支援するための「民主党WS(種と水)基金」の活用、インターネット上の会議スペースの設置、男女共同参画スクールの開催が藤田一枝衆議院議員から提起され、了承されました。今回ここに集まった元気で楽しい仲間の皆さんとともに、これからもがんばっていきます。

さて、私は今日、20日から27日まで「第4回 国連障害者の権利条約特別委員会」に参加するためにアメリカのニューヨークに、次いで8月30日から9月3日まで、ユニセフの案内で人身取引の問題について視察するためにタイのバンコクに行って来ます。具体的に「障害者差別禁止法」や「人身売買禁止法」などを想定して国会で取り組んでいる問題について、世界の仲間と議論したり、現場を肌で感じる機会にとても期待しています。成果は帰国後皆さんにご報告いたします。

 

参議院議員 岡崎トミ子