トミ子マガジン 第4号 No.004 2001/08/24
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トミ子マガジン 第4号 No.004 2001/08/24
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▼くらしを支える土台を豊かに
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メールマガジンをご愛読いただいている皆様、ご無沙汰をしてしまいました。
選挙期間中は、公職選挙法に触れる恐れがあるとの総務省の見解に従い、ホームページの更新、メルマガの配信ともに控えさせていただいておりました。
選挙期間中も、多くの方々から励ましのメールをいただきました。必ずしも十分お返事ができず心苦しく思っておりましたが、皆様のお声を大きな励みとさせていただいたことをご報告して、お礼を申し上げます。
さて、私にとって5度目の国政選挙だった今回の参議院議員選挙は、小泉旋風と猛暑という二つの逆風のなかでの闘いでした。最後まで、公認・推薦の二人の自民党候補と三つ巴の闘いになりました。自公保連立政権がなにごとにつけ“政治は力”、“政治は数”とばかりに押し切ってきた政治状況を宮城の地でなんとしても食い止めるために、「トップ当選でなければ負けだ、ましてや自民党が2議席を占めることを許してはならない」と考え、 “逆風を自ら追い風に変える”という思いで闘い抜きました。そしてその逆風を追い風に変えてくれたのは、無党派といわれる多くの女性たちのパワーでした。選挙戦中盤に選挙情勢を分析した新聞記事の見出しにも、“女性に浸透”と書かれました。宮城県の投票率をみてみると県全体では55.55%と前回よりも1.28ポイントしか上がっていないのに対して、仙台の女性の投票率は56.00%で前回よりも4.64ポイント、4万人以上も多くの女性たちが投票所に足を運んでくれたという数字からも女性たちが当選へと押し上げてくださったことが想像できます。
「まず補助金と地方交付税の削減ありき」という薄っぺらな地方切捨てに象徴される小泉改革に対して、地域のエネルギーを再生する分権改革を私が訴えたことは読者の皆さんが良くご存知のとおりです。“どまんなかに地方分権をすえた構造改革”というキャッチフレーズで、本当の地方分権を通して“生活の土台”を豊かにする改革をという提案に、多くの皆さんが賛同してくださいました。
本当に市民の利益に適う構造改革を進めるためには、従来女性が中心に担ってきた子供や教育、お年よりの介護、自然、環境、ゴミ問題などを表に出してこなくてはなりません。これまで国政に関わって10年の実績を踏まえ、農林水産業を含めた環境、保育、教育、福祉、NPOなどに重点がおかれる政策を実現するために、与えられた6年間の中で具体的な法律をつくっていきたい。そして最終的には、その政策を実現するための政権交代を目指してがんばっていきたいと思います。
まず、9月の4日からオーストラリア、ニュージーランド、パラオに参議院の視察で行ってまいります。地球温暖化、生物多様性、環境行政のあり方がテーマです。14日に帰国後、成果をご報告します。
今後とも皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。
参議院議員 岡崎トミ子